ゆっくり行けば行くほど景色が見えてくる
誰かに見られないと意味の成さないことばかり。見てもらえてはじめて出来上がっていくものなのに。
それでも自分が納得出来ないのなら必要がないのかな、とも思う。妥協したつもりでいたことだって、実は消化し切れていない。
相手の為の選択なのか、自分の為の選択なのか。考えれば考えるほど本当のことから遠ざかっていく気がする。
「本当のことは、うそよりも、うそくさい」 リリー・フランキーがコラムに書いていた言葉。
綺麗なものは当たり前に綺麗に写る。いつまでもそればかりじゃいけない気がする、漠然と。